第110回 さぁインプレをしよう。supersix evo hi-mod disc
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こんにちは。にしです。
前回では富士五湖ライドで超6をシェイクダウンしましたが、パーツの詳細を書いていませんでした。
今回はその超6をインプレしていこうと思います。
購入したモデルはcannondale supersix evo hi-mod disc duraaceです。が、コンポはアルテグラの電動に換装しています。フル内装だったので、非常に配線がしずらかったです。見た目を抜けば外装がいいですね。といっても見た目は大切でクロモリはわざと穴をあけて配線したりと結局見た目を重視してしまいます。
知る人ぞ知る、以前乗っていたpropelと比べると細身です。クロモリと比べると相当パイプが太く見えます。これくらいが一番カッコいいかな!
買ってまだ100キロ走っていないので今回の記事はパーツ構成メインでお届けします!
変速機周りは8070アルテグラでブレーキだけ91のデュラです。
細工をしています。eチューブは柔らかいので柔軟に部品に這わせることができます。これは機能やったことなので走ってみてどうかどいうところですね。といっても動く部分ではないので大丈夫だと思います。
ローターは前160、後ろは140ミリになっています。プロペルは前後140ミリだったので、制動力が上がるかときたいしていましたが、大きく上がったようには感じられません。他のブログでは30%上がったみたいなことを書いてあるのを見たことがありますが、それは流石に言い過ぎだと思います。
このバイクの最大のカスタムは☟!
ハンドル周りを独自規格からノーマルのアヘッドステムとオーバーサイズのハンドルに変更しました。
ステムはENVEのカーボンステム110ミリ。ハンドルはENVEです。コンパクトタイプの440㎜。ステムはヤフオク!、ハンドルはebayで購入しました。ebay購入記は今後、記事にしようと思います。
「6」と出ているのが前回の記事で紹介したSC-M9051です。記事で紹介した通りですが、購入する前はギアの位置がわかることにそんなに魅力を感じませんでしたが、表示されることにより坂などの勾配が使っているギアでだいたいわかるようになり、それにあった走り方ができるようになると感じました。
ステムの左側についているのがキャットアイのライトマウントです。配線的にVOLT1700をつけるとキツキツ。コラムカットをするので少し余裕が出る予定です。
一般規格に変更すると起こる数少ないデメリットがケーブルの配線です。
ブレーキケーブルとeチューブはスパイラルチューブを使ってまとめました。上の写真のようにきれいにまとまっています。
一番上のスペーサーだけ大きさが違うのがわかるでしょうか。一番上だけオプション品です。一応システムシックス用のパーツですが超6とサイズが変わるんですね。
クランクは純正クランクにパワー2マックスのパワーメーターが付いています。歯数は52-39です。パワーメーターは全く使っていません。絶縁シートも抜いていない。
ここはローターに変更したいところです。ペダルは9000系のデュラエースです。プロペルからの引継ぎです。
サドルはセライタリアのSP-01BOOSTです。長距離はそんなに向いていないけれど、高かったから使っています。100㎞超えないなら優秀。
純正のバーテープは真っ黒ですが、このバーテープは少し変わった緑色。なんとMOSTのものを使用しました。「ULTRAGRIP EVO Hadlebar Tape」という商品です。HPを見ると結構地味でおしゃれな色があります!
性能はリザードスキン並みにグリップします。そして車体のカラーとベストマッチ!!
ホイールは太めのホイール。タイヤより太くすることで乱流を防ぐそうです。31㎜ほど。触ってみると違いはわかります。ロゴはシールです。剥がそうと思えば剥がせる。
まぁイケメンになるように仕上げた一台です。妥協のない一台、今のところ理想のバイクです。
富士五湖ライドでは少しでしたが物凄い車体であることが確認できました。
乗り回していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
月曜走ろうと思ったのに雨ですよ。冬は困る。