第82回 ピストを街で使いたい!!
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こんにちは。にしです。
今回は第80回に引き続き、ピストのカスタムの記事です。
第80回の記事はこちら☟
もともとはドロップハンドルをつけていたピスト、前傾がきつくて、フラットハンドル用のブレーキを使っていたため下ハンを握っているときにはブレーキを使えなかったりと街乗りには向いていない仕様でした。
自然と乗らなくなっていたピスト、アッセンブルしているパーツは一級品ですし、重量も自分の愛車の中で最軽量、街乗り使用にパーツを交換します。
乗らなくなった原因はドロップハンドルこれをフラットハンドルに交換します。
ステムのハンドルクランプ径が25.4㎜なので間違いないようにします。といってもクランプ径25.4㎜のハンドルは星の数ほどあるので選択肢は山ほどありますが、自分が選ぶメーカーはただ一つ
NITTOです。
この車体はNJS、競輪の競技車がコンセプトなのでおのずとNITTOになります。街乗りなのだからNJSという縛りをなくしてしまえばよいじゃないかと思われる方もいると思いますが、自分はどちらにしろNITTOを選びます。
それはなぜか、持論になりますが、NITTOの製品は曲げ加工が非常にきれいで丈夫です。イタリアメーカーのような装飾があるわけではなく、NITTOという刻印しかありませんがその刻印が品質、美しさを担保している証であると思っています。これはハンドルだけに言えることではありません。シートポスト、キャリア、ボトルケージとほかにも美しいパーツが山ほどあります。
クロモリロードもハンドル、ステムはNITTO製、ボトルケージ、シートポストもNITTOに変えていきたいです。(このブログでは交換すると書いても交換するのに非常に時間がかかります。資金難のせいです。9000系のブレーキ、ディスクローター他様々も交換したい。)
話を戻して、ハンドルを交換します。NITTOのステムはクランプ径がギリギリに作られているので何かでクランプを広げてあげないとハンドルを傷つけます。
ブレーキを左右同じ角度になるように取り付けたら完成。作業の難易度は低いです。
完成後の写真はこちら
こんな感じに、戦闘機感は薄れましたが、乗りやすさ重視ということで!
グリップは非常に迷っています。まだぼんやりとしか決まっていません。またワイヤーは新しいのを手に入れたので、後ほど交換します。メーカーだけ書いておきましょう。日泉です。また日泉です。
この刻印です!乗っているときに見えるのでいいですね!
タイヤも新品を購入しました。タイヤはそんなに期待するようなものではないです。
こんな感じでこれからどんどん使っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
どなたかSRAMの140㎜径ロード用ディスクローターの重量がわかる方いましたら教えてほしいです。
ケーブルのカラーはロードにつけているものです。