第106回 ピストまた乗りたいから、修理。
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こんにちは。にしです。
ブログで時々出てくるピストバイク、NJSパーツをメインに組んでいましたが、通学に使っていると使いにくさもあったので街乗りで使いやすいようにフラットバーに変えて使っていました。
が、タイヤが前後相次いでパンクし、新しいタイヤを買おうとしている矢先に、超6計画が始動したため後回しになっていました。
今回の作業はタイヤ交換、ワイヤー交換です。
ではやっていきましょう。
タイヤ交換は以前に書いたのでこの記事では書かないです。リンク先の記事で書いてます。
今回つけたタイヤはパナのプラクティス22.5mm!!
ワイヤーを交換していきます。
以前にワイヤーを張っていたので、分解してアウターケーブルと同じ長さで新品を切り出します。
次にグリスを入れるんですけど、自分はWAKOシリコーンルブカントをアウター内に注入します。個人的にはシマノのワイヤーグリスより早く作業できて滑りも良い気がします。
ダイヤコンペのブレーキレバーには金属のタイコがあるのでこれをなくさないように勢いよくワイヤーを抜いたりしないように注意しましょう。
自分、手汗やばいんですよね。ビニール手袋付けると手が蒸れちゃいます。手袋なしで汚れるか、手袋付けてびちょびちょになるか。。。
完成です。
これで復活!でもリヤコグをもう少し大きいものにしたいなと思います。NJSじゃなくてもいいです。
ピストはシンプルでいいですね。乗ってないときは手放そうかと思いましたが、この軽快感を感じると乗りたいってなりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。超6ちょっと作業が止まってます。BB抜くのに苦戦しています。BB30を抜く工具で抜こうとしたら、BB内にシェルが入っていて工具が入りませんでした。BB30は中にシェルがないのにPF30はあるんですね。それでDi2、ブレーキの配線ができないです。
バーテープを車体カラーと合わせようと思ってたんですけど、いいの見つけましたよ。「まさかこんなメーカーから」って感じで意外でした。
シリコーンルブカントです。