第41回　2回目のエスケープR3オーバーホール　 - 六角レンチとタイヤレバー　理想のロードバイクを探して

こんにちは。にしです。

以前もエスケープをオーバーホールしましたが、今回もエスケープのオーバーホールをしていきます。やり方というよりは、記録としてみてください。

色、サイズ同じですが、固体は違います。まずは作業前の状態、

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今回は駆動周りの錆ですね。前回のようなゴム系の加水分解はないので、

予算と相談して交換するものは、ブレーキシュー、タイヤチューブ、チェーンです。

タイヤはパナレーサーのパセラを使います。

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耐久性に優れていて、且つ安いので予算を気にするときにはお勧めです。少し高くなるけどシュワルベのマラソンも耐久性抜群です。

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タイヤを付け替えた後、リムを磨きました。使ったのはHOZANのラバー砥石（K141）水につけるとなお磨きやすいです。いいことではないですが、フレームの汚れが強いところにも使えます。

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ブレーキシューを付け替えた後、変速機を洗浄しワイヤリングをしていきます。アウターケーブルも新しく切り出します。切った後はやすりで削ります。

ここで失敗したんですけど、リアディレイラーの調整のネジ、これ存在しないんですけどあると思って1時間弱探していました。最初に確認しましょう。

あとはフォーミングマルチクリーナーでフレームを水なし洗浄して、チェーンを張り替え、最後に調整をして完成です。

欲を言えば、チェーンリング、スプロケも交換したかったのですが、これでも十分性能がよみがえりました！依頼者に喜んでもらってうれしかったです！

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今月の給料はツーリング機材に使おうかな！