第119回 超6から異音がする②
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こんにちは。にしです。久しぶりの投稿となりました。
テスト期間ですよ、単位を落とすのはさすがにごめんなので、勉強と資格勉強に専念していました。
タイトルにもある通り、また異音の話題です。位置はもう特定済み。シーポスのクランプ部分です。アメリカブランドらしからぬ見た目重視な設計。丸パイプでクランプしてもいいのにさ。
前回の対処法はフィニッシュラインの「ファイバーグリップ」を塗りました。といっても、このファイバーグリップは摩擦力増強材のような役割であり、デュラグリスのような潤滑や油を敷くような役割はありません。なので用途が違うといえば違うのです。
そして今回使用したグリスは前回同様フィニッシュラインの「プレミアム テフロン グリス」です。これはカーボンに使用できるデュラグリスのようなものです。
100gチューブで約1200円。
何回も書いてますが、デュラグリスはカーボン製品に絶対に使用しないでください。カーボン繊維にグリスがしみ込んでパーツがダメになります。
結構多めに塗って、規定トルクでしてたら異音が解消されました!
あと、ついでにステムを下げました。スペーサーを2㎝くらいにまでステムを落としてからコラムを切りたいので今回はコラムカットは施工しませんでしたが、これだけでも大きな差が生まれました。何より、一般的なアヘッドステムにしたので作業がものすごくしやすい!やっぱり作業して良かったです。
今の問題は純正ハンドルを売るか。正直売れないよね。
そんな感じで異音問題は一件落着に思えます。
後はポジション出しかな。サドル高くすると平坦楽で峠で足がつるので微妙なセッティングをしなくちゃ!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今思った、トップチューブのcannondaleの文字斜めってる。
水平でも、トップチューブにも沿っていない気が?写真写りのせいかな。
「他とは違う革新的なバイクメーカー」ととらえておきましょうか。