第103回 SC-M9051がやってきた!!
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皆様お久しぶりでございます。にしです。資格試験が終わりやっと自転車を思い切り楽しむことができるようになりました。
今回はパーツ紹介、前回の記事で紹介したDi2用のメーターであるSC-M9051を購入しました。
早速開封してみましょう。
現行のDi2パーツの新品を完成車以外で買ったことがなかったので箱の高級感にびっくりしました。箱にはXTRの文字が、これは本来マウンテンバイク用のメーターでありギア位置だけでなくサス設定を表示できるものなのです。ロードバイクへの使用はメーカーの使用ではないので注意してくださいね。
マウンテンバイクのフラッグシップモデルだけあって箱には高級感がありますね。
開けてみると、箱とのバランスがあれですね。結構小さめです。
ディスプレイの下には白文字でSHIFTMODE、GEAR、SUSの文字があります。ロードバイク使用時はSUSには何も表示されません。
GEARの場所にフロント、リア両方のギア位置が表示されます。マウンテンではフロントトリプルのDi2があるそうでトップではT、ミドルではM、ローではLと表示されます。ロードではTとLのみです。左上にはバッテリー残量の表示が出ます。
SHIFTMODEにはマニュアル、シフトモード1、2の3種類がありますが、ロード使用時はマニュアルとしか表示されません(実際はMと表示)。シフトモード1、2に関してはマウンテンバイクのシンクロシフト使用時に表示されるようです。
そして3ポート付いて、ジャンクションAの役割も果たすので19000円の価値はあるかなと思います。これが少し高いと感じるならsc-mt800というSHIMANOモデルもあります。これは14000円くらいです。自分はシルバーの縁どりとXTRの文字がかっこよかったのでSC-M9051を購入しました。まだバイクに配線をしていないのでメーターを使うことができませんがハンドルにつけてみるとこんな感じ。
この大きさがちょうどいいです。ハンドルトステムはENVEを買うまで家にあったものをつなぎで使います。ステムはリッチーのコンプ、ハンドルはデダのZERO100です。ハンドルは結構期待しています。
少し気になったのでがバンドの太さ1cmほどあるので安定感増しますが他のサイコンマウントやライトマウントが配置しにくいように感じました。レックマウントのステムのボルトに取り付けできるモデルを買うことで解決できそうです。それにしても心くすぐるようなデザイン。かっこいいです。
速く組み立てて変速してみたくなりました!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
前のアカウントと合わせると3年ほど使っていて自転車趣味用のTwitterアカウントを削除しました。理由としては何かやらかしたわけではなく、他人の自転車を批判し合ったり、トラブルが多いことが苦痛だと感じたからです。Twitterを消しても情報の収入源は山ほどあるので決して正解と思いました。
ブログは活動し続けるのでこれからもよろしくお願いいたします!
写真はsc-mt800ですが、SC-M9051のリンクです。