第124回 三重、愛知撮影旅 夜景撮影編
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こんにちは。にしです。
今回は写真撮影の記事。
友達と二人で遠くにいって写真を撮ります。場所は三重県と愛知県!
さて、なにで行くか。旅の移動手段は主に鉄道、車、飛行機でしょう。その中でもより細かい動きができるのが車です。撮影地から撮影地へ、駅の近くではないことがほとんどなので、撮影旅には車で行きます。もちろん大学生の自分はマイカーなどは持っていないので、レンタカーを使います。そのレンタカー代が高いんですよ。もちろん車を買うお金と比べれば安いですが。個人カーシェアで格安で借りる方法もあえりますが、万が一の時や返却時間の調整などが面倒です。
そんな中、レンタカー大手のトヨタレンタカーが最近出したプランが最高すぎたので使ってみました。
そのプランとは、
「片道GO!」というもの、指定された店舗間の片道限定のプランです。もともとは乗り捨てプランで使われた自動車を業者に任せて回送していたものなので料金が非常に安いです。24時間以内の返却で2200円、48時間以内でも4400円と通常の5分の1ほど、もちろんきちんと整備されている車に乗れるので、安心です。
唯一の欠点はどの車が来るかは出発の2,3日前にならないとわからないということ。乗り捨て車によってあったりなかったりします。
今回は幸運にも燃費のいいプリウスを借りることができました。
午後4時、東京の本郷を出発です。
時間はあるので,下道を使いました。といっても東京都を出るまでは帰宅の渋滞でなかなか進みません。秦野で19:30、どうにかしてるぜ1号線。
熱海を超えるとさすがに渋滞も消え、ぐんぐん進んでいきます。道は広く、信号も少ないですが、トレーラーのオンパレード。正直走りやすいとは言えません。運転を交代しながら、進んでいきます。0時ちょうどに愛知県入り、金城ふ頭でよる飯を食べます。
深夜に食べてはいけないと、日ごろはあれだけ痛感しているのに旅になるとお財布と気持ちが緩くなります。
なんととろーり3種チーズのからあげ丼を買ってしまいました。
外は寒いので車内でいただきます。友達は肉うどん食ってた。「うめー!!」そりゃうまいよな。とりあえずおいしいもの全部乗せみたいな弁当だから。カロリーがやばかった。
最初の撮影地は四日市なので金城ふ頭から1時間くらい。
深夜なので流れます。ちょっと眠い。
到着しました、最初の撮影地、四日市の工場夜景です。
川崎の工場夜景をとってから、工場夜景が好きになり、四日市もとってみたいと思っていたので、念願の夢がかないました!
ここは四日市から少し離れた国道25号線沿いの橋、矢印の方向に撮影しました。
川面に写る工場がきれいです。
思っている以上に大きかったタンク。3時半に撮影しているのでめちゃくちゃ寒いです。
次の場所に移動します。
次は垂坂公園。有名撮影地です。
駐車場がある大きい公園ですが、撮影地の山の頂上まで街灯が一切ない道を登らなくてはならないというハードモードな撮影地です。到着は朝の4時、もちろん人は誰もいません。
怖すぎて1人ではいけないです。
怖くてもおしゃべりしながら登れば絶景が待っています。
住宅街と工場のマッチ、これはなかなかないのでは??
鉄塔のみで撮影。ここでピント合わせの新たなテクニックを教わり、撮影が楽しくなりました!撮影のテクニック次第でこんなにも出来栄えが変わるかを痛感しました!
もっと撮影したい!
朝から鉄道写真を撮りに行きます!
長くなったのでいったんここで終わり。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
楽しさを知るとレンズとかボディーとかほしくなりますね。