第121回 夜の尾根幹走ってきた⑥
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こんにちは。にしです。
今回は尾根幹の練習記録です。
いつもは昼間に走りますが1月24日、午前中は雨が降っていて出発できなかったので夜に走りに行きました。今回はソロではなく友達と二人で行きました。
やはり二人で行くと心強い。坂を上る時は心が折れないし平坦では追われている感じがして負荷をかけることができる!
とりあえずログを上げます。
平均速度は22.76km、どんどん遅くなってね?二人で多摩川をゆっくり話しながら走っていたのでが原因。
平日夜ということで結構道が混んでいるかと思いましたが、空いていたので走りやすかったです。
書いているのが1/27ということもあって走っているときに感じたことをほとんど思えていません。
このままだとほとんど内容がない記事になってしまうのでおまけ記事としてホイールのインプレを簡単にしようと思います。
このホイールです。
HOLLOWGRAM SL 45 KNOT CARBON WHEELです。
重量を図ったことがないのですが、前輪704g、後輪838gの前後合わせて1578gとなっているそうです。後クリンチャーです。
45㎜で1500g後半、、、Speed 40T DBは1320g、デュラが1372g比べている相手が40㎜ハイトですが、それでも重量的には一昔前のカーボンホイールの重さです。
しかしこのホイール、軽さで勝負しているホイールではないのです。
リムの厚さにあります。
リムの外幅が実測で32.4mmもあるんです。タイヤより太い!!!
こんなホイールないですよ!!
メカニズムとしては
一般的なホイールはタイヤの方がリムより太いのでどんなにホイールに清流効果があったとしても、タイヤの方が太いので乱気流ができてしまうが、このホイールだと、リムの方が太いのでディープリムの真骨頂である清流効果を存分に発揮できるということだそうです。
で、使ってみて、
ごめんなさい。まだ、違いを感じられない。
フレームがいいということと、超6にこれ以外のホイールを使ったことがないのであまりホイールのおかげで伸びている印象を今のところ感じていません。
あと一つだけ、ハブは大好きなDTスイスのものを使用しているので間違いないです。
おまけ記事をつけてもそこまで面白くない。。。
宇都宮の記事は絶対面白くなるので皆様是非ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
「ホイールは軽さではない。」この言葉で思い出しました。
GOKISOホイール、高嶺の花。次回、、、、、、
そんなことありません!