六角レンチとタイヤレバー 理想のロードバイクを探して

こんにちは。20歳、大学生です。主に、自転車の組み上げやツーリングの記録をアップします。また写真撮影も大好きです!

第49回 ボトルケージ増設


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こんにちは。にしです。

ここ最近、ツーリングはプロペルで行くことがほとんどですが、クロモリでもツーリングに行きたいと思っていますが、一つ問題が、

ボトルケージが一つしかない。

これは、冬場は小さな問題ですが、暑い季節になればなるほど、大きな問題になります。一つしかないと、ツール缶をジャージに入れなくてはなりませんし、ダブルボトルができないので、ずっと増設をしたいと思っていました。

Di2ケーブルの内装作業でフレームに穴を開けることの要領はつかんだので、今回も穴を開けていきます。

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ぼけた

まずは、位置出しから、今回はダウンチューブの下に増設します。ツーリング車感が出ていい感じになると予想。

まっすぐ、そして真下に来るように糸やブレーキワイヤーなどで位置出しをすると正確にできます。

次に穴を開けていきます。今回使用する電動ドリルは

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憧れ

マキタの電動ドリルを使用します。こちらは直接コンセントにさして使用するモデル。Di2の時に使ったのとは段違いのパワーでした。

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またぼけた

開けるとき必ず、2㎜くらい小穴から開けましょう。また今回はBB近くということもあり、クランクを外しました。

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ボトルケージはとりあえずダイヤコンペの安いやつを付けました。これからこのフレームに合っていて、口の大きいものを探します!

完成しました。見た目の変化はこんな感じ

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これから入れるであろう最大のものである、輪行袋も前輪と干渉せずに入れる事が出来ました。大成功です!

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クランクにバッテリー、ボトルケージ2つとBB周りは込み合っていますが、いろが統一されているせいか、悪目立ちするものがないので、良しとしましょう。

あと、作業中にちょくちょく写っていますが、スケールなどの特に精度を必要とするものを床に置かないようにします。反省です。

これを機にクロモリでも、ツーリングに行きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

花粉との戦いです。しかし、森に行っても花粉の症状は変わらないんですよね。不思議。