第48回 ヤビツ峠
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こんにちは。にしです。今回は、久しぶりにヤビツ峠を上ってきた記録です。
今までヤビツ峠にには2回登っているのですが、一番最後のヒルクライムから2年以上経っているので、コース、傾斜の記憶がほとんど残っていません。
2年前の写真↓。
webサイトはあえて見ないで過去のかすかな記憶から作戦を立てます。
①スタートからバス停までが一番きついのでその区間を全力で登る。
②平坦な区間が何か所かあるのでインナーに落とすことをためらわない。
③最後ダンシングする(気合)。
これを忘れずに登っていきます。
最寄りの秦野駅までは輪行で行きました。
輪行は何回もやってるので慣れたもの。楽ですわ~。
秦野駅で組み立てをしてスタート地点に行きます。
天気は曇りで少し寒い。
名古木のセブンからタイム計測を始めるか、最終コンビニから始めるか二つのスタートがありますが、自分は前回同様か最終コンビニからタイム計測を始めます。
2年前にやっていたコンビニが閉店してる。少し寂しい。
集中してスタートします。ここからは頂上まで写真なし。文字だけ
スタートからバス停までが一番きついんです。しかしバス停~は緩くなるので一回全部出し切るつもりで走ります。やはりきつい。やめたくなる。
バス停を過ぎると緩やかな道が続きますが、ここで休むとあとあと困るので、休みながらも回していきます。
きついところはインナーにギヤを落とし、無理せず平地でアウターに上げればいい。
一つ目の展望台を過ぎると少しきつくなる?気がします。タイムは25分くらいだった気がします。
山肌を縫うように走るので景色が良いです。目標タイムは40分切りだったのでタイムとの戦いになります。ここからゴールだと思ったところがゴールではないという現象が何回も続きます。おいおいそこゴールじゃないんかい!!!
なかなかゴールできない!タイムは38分を過ぎて流石にヤバイとなり作戦通りダンシング最後の力を振り絞ります。やっとゴール!!
タイムは...
ぎりぎり!目標達成です!最後に帳尻合わせをした感じがありますが、作戦は概ね功を奏しました。
自販機にある丹沢サイダーを。確かに甘さ控えめ。三ツ矢サイダーより飲みやすい!
平日を言うこともあってほとんど誰もいない。雰囲気が良いですね!
記念撮影。曇りと葉がない気がマッチしてる。
寒いし長居もせずダウンヒル。
どうしてもディスクブレーキの感覚でブレーキをかけるとカーブの手前で帳尻合わせをしないといけないですね。シャマルのハブ、硬さのおかげで下りでの加速は段違い。
最初の展望台からの眺め、秦野市街を一望できます。
走るのがうまくなったということもありますが、シャマルが実に走りやすいホイールでした。重量が軽いうえに軽い足の入力もはっきり出力してくれる剛性感は走っていて気持ちがいいです。アルミなのでダウンヒルも安心してできることもうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
クロモリもカーボンと違った良さがあります。
ログです。lap1が登り、lap2が下りです。