第31回 PROPELの紹介2
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こんにちは。にしです。
前回に引き続きPROPELの紹介をしていきます。
第一回で多くのことを書いたので乗り味のことも書きます。
ボトルケージはTNIのジャスト9にしました。これは前からつけてみたかったモデル。薄くて折れそうですが、強く押してもしなっていい感じです。SサイズとLサイズがあるので購入の際は注意しましょう。
ローターはSM-RT800が標準装備です。アルミニウムとステンレスの熱伝導の差を利用した高性能モデルです。中心に近い白色のところがステンレスで熱が集まるようになっています。ブレーキパッドも放熱フィン付きです。
サイコンはGIANTのNEOS TRACKにしました。機能は一般的なGPSサイコンと変わりませんが、バッテリーの持ち、コスパは他製品より優れています。写真は昨日のほんの一部、まだ使いこなせていませんが、頑張ってレビューしたいと思います。
パワーメーターは使えますね。今までとはちがった練習方法ができます。
乗り味
エアロロード=硬くてロングライドに向かないという印象ですが、それは間違いなのではと自分は感じました。エデュランスロードと比べれば確かに快適さに富んではいませんが、それでも十分な優しさがあり、踏んだ分だけ進めることはパワー効率がいいので、自分が乗っているクロモリより、長距離走の終盤で足が残っている感じがしました。衝撃吸収性ははクロモリのほうがいいですが、、
あと漕ぎ出しもクロモリより速い、エアロロードですがボトルなしで8㎏前後なので、軽いバイクを所有したことがない自分からすると夢のような軽さです。
高速巡航はお手の物、平坦はもちろん、5%ほどの坂でしたら、駆け抜けていきます。走っていてスピードが落ちないと感じます。
あとは自分の腕前ですね。自分は坂を上るのは好きですが、速くないので峠、山を登ってトレーニングをしていきたいです。そこでもサイコンで感覚を可視化し、効率の良いトレーニングを心掛けます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ここを紹介したいというところを思いついたら随時公開します。
次回は25日に都民の森にPROPELで行ったので紹介と、反省をしたいと思います。