第71回 ホイール購入の報告
こんにちは。にしです。
今回は新しいホイールを注文した報告です。
まだ手元に実物がないので写真などはありません!
ホイールはもちろんプロペル用で新品を購入いたしました。
ディスクロード用のホイールも今やすべてのメーカーがラインナップするほどになり、選択肢は広くなっているので結構迷いました。予算との兼ね合いもありすべてのホイールを選べませんが、その中から自分に合うであろうホイールを購入しました。
ここで「何を買いました!」といってもいいのですが、この記事では最終選考に残ったホイールたちを紹介しようと思います。
1、WH-R9170-C60-TU
DURAの60㎜ハイトのチューブラーです。前後で1507g、そしてクロモリで7800シリーズを使ったときに感じた回転の良さ、文句なしの一品です。デザインが非常に好きで見た目もさらにかっこよくなりそう。ツールドフランスでもプロペルにこれを履かせていた。
2、GIANT SLR0 DISC WHEELSYSTEM 前65㎜ 後42㎜
今使っているホイールと組み合わせれば、4通り(前65㎜後42㎜はたぶん運用しないので実質3通り)の使い方ができるようになりどの道でも最適なセットを組むことができるようになります。思いついたとき、自分をほめたくなった。DYNAMIC BALANCED LACINGというプル側とプッシュ側でスポークのテンションをわざと変え、走っているときにバランスが合うように組まれているホイールです。
前後65㎜で1765g 前42㎜後ろ65㎜(今まで通り)で1720g 前後42㎜で1501g
3、CAMPAGNOLO BORA ONE 50 DB TUB
バランスの良い50㎜ハイト、そして驚異の前後1,348g、USBベアリングで回転性能も非の打ち所がない。リムブレーキだと多くの人がボーラを使っていることからも性能の良さがうかがえる。買うならダークラベルかな。前後G3組も斬新でかっこいい。
すべてのホイールをほめちぎっていますが、それほど高性能なホイールたちです。次の記事ではこの中で選ばれたホイールを紹介しようと思います。
果たして何を買ったのか予想してみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。速く届いてくれ!!!
画像はメーカー、代理店のHPに掲載されているものを使用いたしました。
第70回 ハンドル周りをスッキリと
こんにちは、にしです。
今回の投稿で70本目。記念すべき何かをやるわけではありませんが、、、
今回はクロモリのハンドル周りをいじっていきます。
これまでのハンドル周りはこちら
ただでさえ幅の狭いハンドルにサイコン、ライト、ベル、Di2のジャンクション、ケーブル類とまさにごちゃごちゃ、ここだけ美しくないんですよね。レックマウントなどでスッキリさせることもできるのですが、今回は低予算でやってみます。
そして今回購入したパーツがこちら
KCNCのライトマウントです。クイックリリースの反レバー側にとめます。
そしてこの切削とアルマイト加工。自分のクロモリとベストマッチ!早速つけましょう。
次はベル、音はいいのですが悪目立ちしたり、動いたときにライトにあたってライトが傷ついたりと問題があります。
そして新しく使うベルはこちら!
モンベルのベルですね。これは登山用です。
これをサドル下に忍ばせます。変に暴れないように工夫しました。
ライトとベルを移動させてこんな見た目に
重量が軽くなりハンドリングが軽い力でできるようになりました。
ライトの照射との兼ね合いもあるのでうまく行かなければレックマウントでなとかしようと思いますが今のところはこれで大満足!
カスタム成功です。KCNCの製品はかっこいいものが多く、緑系のパーツのラインナップも充実しているので、これからカスタムに登場するでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
新しいタイヤ使いたいのですがなかなか摩耗しませんね。いいことなんですけどね。
アマゾンのリンクです。
第69回 同じ道をクロモリとカーボンで走ると...
こんにちは。にしです。
先週土、日に2日連続で豊洲に行くことがありました。
距離は約23㎞、ここで自分は思いついたのです。
カーボンとクロモリで同じ道を走ったらどんな違いがあるのだろう?
ということで、自宅から豊洲同じ道を2つの素材のロードバイクで走ってきました。
家の周りのような短距離では、違いがほとんど出ないと思うので中距離である20㎞強をスピード重視で漕いでいきます。
簡単にバイク紹介です。
まずはカーボンロードはおなじみプロペル。
言わずと知れたレースバイク、硬めの乗り味が特徴、そして前42㎜、後ろ65㎜のディープリムが巡行速度を上げてくれます。
クロモリはこの仕様
NOTONのフレームに硬いアルミホイールSHAMAL ULTRA。ロープロホイールでツーリング向きにカスタムしたのですがいかほどに。
ではまず、数字にできるデータから。天気はどちらも晴れ、無風です。
クロモリにはパワーメーターがついていないので比較できるデータが速度関係のみですが。
驚くべきことは、クロモリの方が平均速度が速かったこと。しかしこれには、仕掛けがあってクロモリ乗ってるとき、全然信号に捕まってないんですよ。新宿まで1,2回しか止まってない。あとクロモリのログが0km/hになってないことが多いですけどちゃんと止まってます。それ比べてプロペルはまぁ捕まりまくりましたね、そして皇居前では一般参賀で車線規制があったりと、走りにくさがありました。
巡行はどうでしょうか。これは数字データには出てこないですね。
これは圧倒的プロペル。巡行がだいたい33,4㎞/hでクロモリより2,3㎞/h速い気がしました。この2,3㎞/hが本当に大きいです。そして、強く踏んでないから足が残り走り続けられる!!硬めのフレームがパワーを無駄にさせません。そしてこれがディープリムの最大の恩恵。速く楽に走れる。
ちなみに漕ぎだしの速さはSHAMALでした。しかし巡行でその差を取り戻せる。
走りのみで考えるとプロペルに軍配が上がります。
次に乗り心地と疲労度についてです。
結論から書くとクロモリに軍配が上がりますね。甲州街道は交通量が非常に多くそれに伴って路面状況が悪いところ(特に交差点付近)が数多くあります。路面が凸凹しているところを走っているときの感覚がクロモリは極上でした。先にプロペルで走ったこともありますが、こんなにも楽に走れるのか、と思ってしまうほど。プロペルはアルミバイクよりは楽なものクロモリとの差は大きく「振動来るなぁ。」と感じます。よって楽さはクロモリです。
何個の観点から書いてみましたがどちらかが優れているということではなくどちらにも長所短所があると言う結果になりました。
では結果から良かったものをすべて混ぜてみればいいということでもないと思うのでフレームにあったパーツをつけていくということになります。そして今回は平坦基調、アップダウンが多い道路、ヒルクライムはまた変わってくるでしょう。
総括すると
走りはプロペル 疲労度はクロモリ。
並な結果になりましたが、これが自分の感じたことです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なにかカスタムしたい気分です。
第68回 写真の練習 in川崎
こんいちは、にしです。
今回の記事は自転車とは関係ないですが、自分のもう一つの趣味である、写真撮影の記事です。
ロードバイクを撮った記事はこちら
今回の撮影地は川崎の工業地帯、夜になっても明かりがついていて、まさに工場夜景の有名スポットです。
自宅からは高速に乗って1時間ほど、GWということもあって車通りはまばらでしたが、工場夜景はきれいでした。
撮影機材はCANON EOS Kiss X4です。
ではご覧ください!
15 秒 f/9 18 mm ISO200
タンクとトラックを撮ってみました。タンクの白さと道の赤さがいい感じに背反しています。
15 秒 f/11 35 mm ISO200
駐車中のトラックの前をトラックが入庫してきた瞬間を撮りました。止まっているトラックにもこれから長旅に出るぞという気持ちが見えてきます。
15 秒 f/11 55 mm ISO200
大型トラックはやはりかっこいいです。
15 秒 f/9 18 mm ISO200
今回のベストショット これが撮りたかった。一つ一つのパイプにも光が当たり実にきれいです。
夜景はAFですと、ピントが合いにくいのでMFでとりました。ほとんど失敗作です。もっとうまくなっていい写真をたくさん撮れるようにしたいです。
GW中はバイトや雨などでほとんど乗ることができませんでしたが、隙間時間で乗っていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
たまにはこのような投稿もいいでしょ?
第67回 尾根幹走ってきた②
こんにちは。にしです。
今回は1週間ぶりに尾根幹を走ってきました。
予定としては早朝から走る予定だったのですが、寝坊してしまい、午前中走る形になってしまいました。。。
気を取り直してしっかり走っていきます。
天気も良く、サイクリストも多かったです。10数台でトレインすることもありました。
時間がなかったので多摩南野のセブンで折り返しになりました。
多摩南野セブン!
— にしやん (@nishi_propel_) 2019年4月28日
めっちゃローディーおる! pic.twitter.com/QzmuOoXeq7
南大沢から多摩ニュータウン道路に降りるより、アップダウンが多かったので楽しいかったです。
次はログから走りを見てみましょう。
距離は前回より短い35㎞弱、上昇度は314mでした。
次にラップライム、1は自宅から多摩河原橋、2尾根幹往路、3が尾根幹復路、4が多摩河原橋から自宅です。スピードは前回とほとんど同じですね。
次はパワー、
ゾーン4以上の割合が61.93%、前回が62.28%ということで高負荷の割合がほんの少し低くなりました。
続いてMAP、
ゾーン4以上の割合は67.89%前回は70.58%、高負荷の割合が減ってますね。
しかしTSSが前回とほとんど変わらない(5差)というのは、密度が濃い走りということでしょうか。
NPは241Wで前回より15W上昇、上り坂で積極的に踏んでいったからでしょうか。
コースが違うから一概に比べることはできないですが、次に生かしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最近YouTubeでMOCO fitnessさんの動画を見てトレーニング欲が高まっています!しかし出ばなをくじくような雨、走りたい!!
第66回 RIDE SENSE の修理
こんにちは。にしです。
今回はミニ投稿、プロペルについているセンサーの電池交換の記事です。
RIDE SENSEとはプロペルについている速度センサーのことです。
GIANT車両の中で、RIDE SENSE対応の車両はフレームにはまるような穴が開いていて速度センサーを後付け感なく取り付けることができます。
そんなRIDE SENSE、最近サイコンとの接続ができなくなってい
ました。
これでも一応GPSでスピード、パワーメーターでケイデンスが測れるので、走れることはできるのですが、動かないのはさすがにまずいので、センサーの位置などを調整をしましたが、変わらず。ということはセンサー自体の電池が切れていると予想して電池を交換してみます。
あと、余談ですが、サイコンの画面が結露?かわからないですが、曇ってしまうのですがこれは異常ですよね?
フレームに3㎜の六角レンチで止まっているだけ、簡単に外すことができます。
そして電池はCR2032という型のボタン電池でした。すぐに近くのドラッグストアで購入、278円でした。ボタン電池って地味に高いですよね。
交換して付け直すと、、、
戻りました。電池が切れていたということですね。購入時についていた電池はテスト用の容量が少ないものだったのでしょうか。計測とサイコンへの発信をしているから電池の消耗は速いのですかね?使って検証してみます。
今回はこれにて終了。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
日曜に尾根幹に行ったのですが、連続で尾根幹について書くのもあれかなと思い、こちらの記事を先に書きました。
あとFDをプチカスタムでDURAっぽくしてみました。
FDの銀色のところを黒くしてDURAっぽくしました。
— にしやん (@nishi_propel_) 2019年4月29日
物はアルテですがモチベが上がったので、OKです!! pic.twitter.com/w09Fb5QsgE
第65回 尾根幹走ってきた
こんにちは。にしです。
今回は尾根幹線道路を走ってきた記録です。ツーリングではなく、比較的高速で走ってきました。
まずはサイコンのデータから
調布から南大沢まではずっと尾根幹、南大沢で多摩ニュータウン道路に入って聖蹟桜ヶ丘から多摩川に入りました。今日は暑かった!途中でガリガリ君を食べました。
多摩南野のセブンなう。
— にしやん (@nishi_propel_) 2019年4月22日
暑い____ pic.twitter.com/F2quzYgk2R
次のデータはラップタイムとラップAV速度です。
1は自宅から調布まで (流し)
2は調布から多摩南野のセブンイレブンまで(尾根幹)
3はセブンから南大沢の多摩ニュータウンド道路に入るまで
5,6はミス
8は調布から自宅まで (流し)
となっております。
4,7は平坦基調、2,3はアップダウン基調です。
平坦基調の4、7ではしっかりAV速度30km/hが出ているのでよし。上りに強くなりたい。
次はパワー数値、パワーに関しては知識がほとんどないので間違ったことを書いているかもしれません。
FTP数値、FTPとはファンクショナル・スレッショルドパワー。1時間出し続ける事ができるパワー 。ツーリングと違い高負荷を示すゾーン4,5abcの割合が高くなっています。
MAP値です。MAPはマキシマル・エアロビック・パワー。有酸素運動時の1分間に出せる最大パワー です。より高負荷であるゾーン4,5abcの割合が高いです。
気になった点はSP出力比が低いこと。2.37は低いような。速度が出てくると満足してしまって力を緩めていることがあるので自分に厳しく漕いでいきます。2.8程は出していきたいですね。一応流しのところもレコードしているのでそれもほんの少し影響しているのでしょうか。
走っていて感じたことは前より成長しているということ。前はバテていた坂をダンシングをバテずに登り切れたり、確実にAV速度は速くなっています。機材のおかげかな。
そしてIFトレーニング強度は1.131、他サイトで見た強度一覧から見ると15km(20分強)程度の短距離TTレベルということなので、トレーニング成功といえるでしょう。
運動を数値にしてくれるパワーメーターを有効活用していこうと思います。
まだ勉強不足でどの程度がよいのか、指標がわからないので勉強しながら効率のいいトレーニングを目指していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
練習、ツーリング バランスよくいきましょう!