第57回 買ったもの紹介
こんにちは。にしです。
今回はミニ投稿。今月買ったものを紹介します。今月は機材には使わず工具系をメインにアップデートしていきます。機材はお金をためて大きいものを買います。
まずはこれ
バットですね。これで作業効率がぐんと上がります。今まで使用していたのは磁石付きのバット、ねじなどは紛失しにくくてよいのですが、ベアリングは取りにくい!これでベアリングを取りやすくなります。中古ですが一枚160円という価格も魅力的。
次はこちら!
ディスクブレーキのブリーディングキットです。これがあるとディスクブレーキのブレーキオイルの交換をすることができます。今すぐ必要なわけではないですが、近いうちにハンドルと一緒に交換しようと思います。
最後はこちら
GIANT JAPAN30周年記念ボトルです。2本買いました。750mlで入ります。金色の大きな30のプリント、そして、側面ぐるっと今までに発売されたモデル名がプリントされています。
もちろんプロぺルもありました!これからもよろしくお願いします!
最後まで読んていただきありがとうございました。
バットを買ったということは何か作業があります。早くやりたいです。
ベアリング系の作業をするならば磁石がないほうがいいです。
シマノ TL-BT03S ディスクブレーキ ブリーディングシンプルキット ファンネルブリードBL対応 Y8H498090
- 出版社/メーカー: シマノ(SHIMANO)
- メディア: スポーツ用品
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別途ミネラルオイルが必要です。アマゾンで20mlが1295円、1ℓが1623円と価格設定がおかしいです。
シンプル版でも十分使えます。
第56回 ちょこっと多摩湖へライド!
こんにちは。にしです。
久しく走っていない今日この頃、少しでも走りたいということで多摩湖に行ってきました。そして今は桜の季節。桜と自転車を一緒に撮ろうとカメラをもって出発しました。
天気は曇りでした。
自宅から多摩湖へは約20㎞。軽く走るにはちょうどいいです。行きは東八道路を走ってきました。道路も比較的広く走りやすいです。国立近くから北に上がっていって多摩湖を目指します。
曇りで気温も高くなかったため走る分にいい天気でした。
出発から1時間20分、到着しました!
曇っているので夕焼けが薄くなっていますが、一面に広がる水面がきれいでした。
多摩湖を訪れるのは今回で2回目、前回は晴れていたのでよりもっときれいでした。悔しい!!
プロペルをアップで。そろそろコラムカットをしたいです。
西武遊園地があったり、湖を望むホテルがあります。行ったことはもちろんありません。
帰りは多摩湖サイクリングロードをゆっくり走って帰りました。桜がたくさん咲いていました!
夜桜がうまく撮れました。大きい桜もいいですが、小さい桜もこれまたかわいくていいですね。
いい写真を撮って帰る途中、トラブルが、
原因はこいつ、クリートの削れです。かちっとはめたつもりでしたが、ダンシングした瞬間に、片足がペダルから外れてしまいました。尻を強打し、危うく落車するところでした。クリートカバーを装着せずに歩いたりしていたことが、消耗を早めた理由です。次のクリートは青色にしてみようと思います。黄色は流石に可動域が広すぎるかな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
多摩湖にタヌキいました。久しぶりに見た。
ログです。
クリートのリンク張っておきます。アフィじゃないよ。
シマノ クリートセット(1度フローティング/左右ペア/M5×8mm) SM-SH12 Y40B98140
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第55回 インプレ DURA-ACE WH-7801 C50 TU !!!
桜が咲き始めて花見ライドに行きたくなりますね。
こんにちは。にしです。
今回はホイールのインプレをしてみようと思います。インプレするホイールは、、
SHIMANO WH-7801 C50 TUです。
クロモリとカーボンディープの組み合わせは美しい。さて、性能のほうはどうでしょうか。
まずは重量データから
フロント662g
リア 863g
合計1525g 現行の50㎜ディープに比べると重たいかな。でも軽量を特別意識していない自分には十分軽い。
レーシング3より少し軽いですがリムハイトの影響か、とても軽く感じます。
ハブはもちろんシマノ製。これだけでは本当の軽さとは言えませんが回した感じでは「よく回るなぁ。」と思いました。ニップルはハブ側についているのでディープ特有のフレ取りはタイヤを外さないとできないということが無くてメンテ性が良いです。結局、フレ取りの時はタイヤを外すんですけどね。。。
ハブの切削は角が無くてきれいです。
使用していたタイヤはコルサエリートのチューブラーです。セメント付け。
タイヤのインプレもしておきます。柔らかくも進みまくるタイヤという感じでしょうか。グリップ力も非常に高く、地面接地面にしかタイヤがついていないのでサイドが柔らかく、乗り味の向上につながっています。結構高圧に入れても跳ねるような感覚がないので走りやすいです。だから私は、ヴィットリア。
さぁ、肝心の
乗り味
を自分なりに書いていきます。
自分の感想をただ漠然と文章を書いても伝わりにくいと思うので、何個かの観点に分けてインプレしていきます。
まずは
硬さ
硬いか柔らかいといえば、硬いです。でも嫌な硬さではありません。タイヤ、クロモリフレームが衝撃を吸収してくれているともいえるでしょう。車で例えると路線バスが高速で走っているときの突き上げるような大きな衝撃より、コンパクトカーで少し路面が悪いところを走るような、カタカタというような衝撃ですね。
スピード
0-23㎞→ロープロホイールに比べるとスタートは重いです。トルクをかけてスピードを上げていく感じ、引き足使ってるなぁと感じられる。
24-33㎞→ここからがこのホイールの見せ場。空力と遠心力でターボのようにスピードが上がっていきます。小さい入力も倍にして出力してくれてるようです。走っていて気持ち良い。リムの中で反響する音もいいですね!
34km-40km→まだまだ伸びます。向かい風でなければ。ここまでくると風と一体になって走るよう。レー3より速度の落ちがなく、伸びがいいのを実感できます。
登坂
どちらかというと平地メインに使っていたので峠は登ったことが無いのですが、回転で登るよりは踏んで踏んで登っていく感じです。傾斜にもよりますが、ガシガシというよりはサッサッっと踏めます。擬音ばかりですが、想像でお願いします!
ブレーキ
期待しないでください。効きません。悪い意味では一番違いを感じられたところですね。握ってるのになかなか効かない。使いこなすのには練習が必要です。雨の日は自分は怖くて使いたくないなぁ。
ここまでざっとしたインプレでしたが、結論としては
自分には合わないホイールだな、、
という感想です。確かに平地の巡航は非常に優れたものがあり、走って楽しいことは確かです。しかし、自分は高速域の速度の伸びより、0㎞からの立ち上がりの速さが欲しい。峠を走る際の登坂能力が必要としています。ダウンヒル時のブレーキング能力が低いことも大きな失点項目となりました。
また、空力に性能を振っても、フレームまでも空力に振ったプロペルには勝てないことも理由としてあります。ならば山も平地も万能にこなせる、アルミホイールのシャマルが良いということになってくるのです。
繰り返しいますが、良いホイールであることは間違いないです。
カーボンの形成技術が今のように発達していない時期にこれほどの製品を作ったSHIMANOは素晴らしいと思います。
そして販売価格が前後で税込208,714円だったことも驚くべき事実です。どうしても商品というものは販売量が少量になるとコスト回収のために値段が高くなります。現行のWH9100 c60 tuでさえ32万越えです。いち早くカーボンホイールを市場に出したかったのでしょうか。カーボンホイールのパイオニアのような存在ですね。
今回は初めの記事まるまる一つインプレをしてみました。感覚を言葉にすることは難しいですね。わかりにくい部分もあると思いますが読んでほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
新年度が始まります。2019年度もよろしくお願いいたします。
第54回 箱根を走ってみて思ったこと
こんにちは。にしです。
前回、前々回と箱根ライドについて書いてきましたが、今回は思ったことを書いていきます。
記事はこちら
まずは機材関係から。特にブレーキ。プロペルで油圧を引いていることもありますが、
長距離を走っているとどうしても
引きが重い
DURAを使っているのに贅沢なことを言うなとお思いかもしれませんが、7900系DURAのブレーキはシングルピボット方式。引きはダブルピボット方式の6800系アルテグラより重いです。なのでダウンヒルはもちろん、平地でも長距離になると手がつかれてしまいます。これが思わぬブレーキミスを引き起こす可能性があります。
アルテのワイヤー長すぎだろ!これは早く交換したいですね。91DURAもいいと思ったのですが、今のバイクの雰囲気と合わせるために90DURAにしようと思います。これは近日中に購入します。
次にRD。7970はSSしかないので28t以上を使う事が出来ません。よって大きなスプロケを使うにはパーツで延長する必要があります。ウルフトゥースのロードリンクはフレームとRDの間にかませることにより、大きなギアも使う事が出来るようになります。
タイヤは23cのグランプリ4シーズン、特に気になったことはありませんでしたが、25cにしたらもう少し乗り味が柔らかくなるのか。使い切ったらコルサに交換してみようかなと思います。
サドルは全く気になりませんでした。パワーはやはり実力ありますね。漕いでいても骨盤が変に揺れる感じがないので安定感を得る事が出来ます。
ライトは1700と大きいものを付けていきましたが、フレームとのクリアランスがギリギリでした。ハンドル周りをすっきりさせるためにもレックマウント系のパーツを購入しようと思います。ダウンヒル中はずっと1700ルーメンで使用していました。やはり安心して走る事が出来ます。
あと、シューズ。足が中で動いている感じがします。以前S-WORKSのシューズを履いて漕いだことがあるのですが、ホールド感が違いましたね。
足に靴をコーティングしているような感覚でした。
ずれない、でも足が痛くならない。SHIMANOかGIANTのシューズを狙っています。
クリートは黄色がすり減ってきたので青色にします。
次は装備について。忘れ物がなくて良かった。そして、パンク修理キット以外持っていたものすべてを使った。要するに無駄なものをもっていない。最小の装備で走りきることが出来ました。これはロングライドには非常に重要だと思います。
乗り手の体力もより強化していきたいです。少ない時間でも時間を作って走る、高強度で走り続けることでツーリング時の最後でも走れるようになりたいです。
けが防止にも柔軟運動を毎日し始めました。
今回はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はクロモリバイクの魅力、自分的におすすめパーツ構成を紹介します!
第53回 登った!!箱根ライド②
こんにちは。にしです。
今回は前回の続き。箱根を登ってきます。
秦野の名古木セブンから小田原までは国道246号線を走ってきます。
海に近づいていくのでどんどん下っていきます。箱根の山々が見えてきます。やっとスタート地点に来たのか。
小田原からは少しの登りこの時点で120㎞ほど走っているので、この後に箱根を登りきる事が出来るのか?正直心配です。という心配も一瞬。箱根湯本に到着しました。
最後に来たのは小学生の時。ロマンスカーで行ったのを思い出しました。箱根登山鉄道に乗って強羅でかつ丼を食べ、釣りをしました。あの時は自転車で登ろうなんてみじんも思っていなかったでしょう。あたらめて文明の利器のすごさを実感します。箱根湯本には若い人がたくさんいました。前行った時はこんなに混んでいたかな?しかも平日。土日はごった返しそう。
お土産屋街を過ぎると人もまばらになり、ここから本格的にヒルクライムしていきます。
この時点で普通ならゴール。楽しかったねで終わる事が出来るのになぜ箱根を苦しんで登るのか。
ヒルクライムにはロマンがある。
登った後の達成感、絶景。行くぞ、気合はばっちり。体は気合で何とかししよう。
走り始めて1,2㎞心に思ったことがあります。
箱根きつすぎないか?
勾配のきつい坂、急カーブ、激坂、急カーブ、この連続。要するに休みながら走れない!これほど車を羨んだことはないでしょう。しかし、ここできついという理由でDNFするのは弱すぎる、諦めるな自分。ダウンヒル中のライダーの方に「頑張ってください!」と応援されました。自然とスピードアップ。絶対に完走して見せる!
箱根駅伝でよく出てくるヘアピンカーブを通りました。選手達は軽々と登っていきますが、実際に上ってみるとこんなにつらいなんて。
これを登りきると小涌谷です。運良く箱根登山鉄道を見る事が出来ました。
小涌谷を過ぎても坂の性格は変わらず、本当に性格が悪い峠だ!でもこれが楽しいのです。
これまた駅伝でよく出てくる恵明学園を過ぎると少し勾配が緩くなります。しかし、どれくらいでゴールまでかわからないのでペース配分ができません。まず配分する体力がないので常に瀕死状態で登っていきます。
東海道の最高地点を通りました。ということは下るしかない!これからはゴールまで楽だ!という嬉しさと、帰りは登りから始まるのか。という失望が入り混じる感情です。
気温も標高が高いので寒いです。そしてついに!
芦ノ湖に到着しました!これが芦ノ湖か、普通は景色を一望できるのですが、こんなに登ったところに湖があるなんて!これまた良いですね!
ところで寒い、セブンでホットドック、ピザまん、ミルクティーを買い食べて、体を温めます。帰りは登りから始まりますが、なぜか楽々登る事が出来ました。
霧?の影響で少し路面がウェット気味でした。事故ってはつまらないので飛ばさずに下ります。
小涌谷を過ぎると大渋滞、芦ノ湖から来るバスと強羅から来るバスがここで合流するので停留所で止まるとどうしても渋滞してしまいます。
マンホールから湯気が出ていて温泉地なんだなと実感できます。これで自分も実質温泉に入ったことに。ここで機材について一つ思うことが、これは次回書きます。
無事、湯本に戻ってくる事が出来ました。この時点で18:20。19:20のロマンスカーで帰れるように輪行します。その前に軽食を買わなくちゃ!しかし、まだ駅前は混んでいて、コンビニも大賑わい、仕方なく少し離れたセブンでサラダチキンを2つとアーモンドが粉砕されて入っているチョコ、お茶を買って駅に戻りました。流石に平日夜の登りのロマンスカーはすいていて車両の一番後ろの席をとる事が出来ました。
一番後ろの席はこれができるので輪行時には最適です。
電車を乗り継いで自宅に帰って来る事が出来ました。
とても楽しかったです。ただ単に楽しかっただけでなく、達成感があり、また挑戦したい、課題が見つかった、学ぶことが多かったライドになりました。次回はまとめを書きます。
ログです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ブログ書いてるときに頼むから消えるなよ、最高地点の写真を張った瞬間に全部消えました。
第52回 登った!!箱根ライド①
新春恒例のスポーツ番組、箱根駅伝。その5区は急な箱根を登る。そんな箱根を登ってみたい。家から自走で。
こんにちは。にしです。
今回は先日走った箱根ライドの記録です。
いつかは箱根を自転車で走ってみたいという夢がありました。しかし箱根湯本駅まで輪行するのも違うかなと思ったので自宅から自走で走って箱根を登ります。
自宅から箱根湯本駅まで約120㎞。そして一筋縄ではいかない峠達が待ち受けています。きついライドになりそうだ。登った後は流石に箱根湯本駅から輪行します。
今回は輪行のことも考えてクロモリで行きます。クロモリの特徴である「乗り味の良さ」が乗った後の身体へのダメージをどれだけ軽減してくれるか楽しみです。
前日に準備をしたので安全且つ速く走れます。記事はこちら。
相模湖までは国道20号線甲州街道を走っていきます。道路は信号で捕まるとリズムを作りにくいです。高尾山口駅を過ぎると最初の峠、大垂水峠を登ります。この峠は距離も長くなく勾配もきつくないので軽く上る事が出来ます。一つ目の峠ということもあり、「もう頂上か。」という気持ちでした。
高尾山から行くと下りも程よいカーブ、スピードが出せるので好きですね。
大垂水峠を下ると相模湖を通ります。ロードバイクを始めて間もないころに相模湖まで走りに行ったことを思い出しました。今となっては通過地点になるとは。成長を感じます。
国道412号線、513号線を通って宮ケ瀬湖に行きます。
走っているときにGOLF GTIの墓場みたいなヤードがありました。あれは何だったんだろう。
宮ケ瀬湖は平日ということもあってほとんどいませんでした。
今年初めて桜を見る事が出来ました。花見ライドに行きたくなりました!
この時点で60㎞。まだまだいけます。
宮ケ瀬湖を過ぎるとヤビツ峠を裏から登っていきます。俗にいう裏ヤビツ。初めての挑戦です。道路は細く、路面状況は冗談でもよいとは言えないですね。登る分には特別困るわけではないですが。
下には川が流れていて、車も人もいないです。表ヤビツと比べると雰囲気は裏のほうが好きです。
初めての峠はどこがゴールかわからないので心が折れます。
頂上に着きました。今回も丹波サイダーを。前回よりあったかいです。
ウィンタージャージを着ていましたが、あっつい。しかし、汗冷えがあるのでまだ来ておいたほうが良い。
ここがゴールではないので、さっさとダウンヒルします。
前回は晴れだったので前回見えなかった秦野市街が一望できました。
前回のヤビツクライム↓
安全に下って名古木のセブンでお昼ご飯を食べます。
かつ丼、味玉おにぎり、お茶、ウイダーインゼリー、羊羹を購入しました。
何回もコンビニに入るのが嫌なので一気に買ってしまいます。
かつ丼の味は、THE普通。ウィダーは3/19発売のウイダーinゼリー エネルギーストロングを飲んでみました。
あとひと踏ん張りしたいとき、まさに今回!効いているのかな、効いているはずです‼
ここでサイコンの電源を落としてしまったので、レコードがここで切れてしまいました。これGIANTサイコンの欠点です。
今回はここで終わり。最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回はゴールまで書いていきます。お楽しみに!
第51回 ツーリング前の準備
こんにちは。にしです。
19日に箱根に走りに行ったのですが、その前日の18日、どのような準便をしているのか紹介します。
今回はクロモリで行きます。
やることとしては、バッテリーの充電。各種点検です。
まずは充電、ライトやサイコンがたくさんあるのでコンセントは大混雑です。しかも今回は、Di2の充電があります。
ACアダプターがたくさんほしいです。家にあるものをかき集めました。
そして、クロモリ号はDi2がない時代のフレームなので外付けのフレームであっても、ボトルケージ周りを外さなければなりません。
Di2のバッテリーを外す前に一応変速させて、狂いがないか調べておくとよいです。日々使っているので、いきなり狂うことはないですが。
最後に各所のネジのゆるみ確認をしていきます。
これで車体はおっけい。
つぎは装備の準備をしていきます。
まずは、補給食。家から全部の補給食をもっていくのはできないので、持ち運びやすくて、昼くらいまでに食べきれるようなものをもっていきます。自分は羊羹(こしあん)2,3本をもっていきます。小さいのにエネルギーがあるからです。箱根ライドでは3本もっていきました。ウイダーインゼリーは常温になると驚くほどおいしくなくなる(栄養ドリンク味は特に)のでコンビニで買うようにしています。
今回のライドは輪行で帰宅するので輪行袋の用意もします。袋本体はシートポストに括り付け、付属品はジャージのポケットに入れます。
そして、これを紹介したい!自分はナビを使いません。その理由として、バッテリーを食う、サイコンばかり見てしまう、冒険感がないからです。
じぶんはGoogleマップで地図を見ながら手書きでルートを作っていきます。
交差点名、右折か左折かを青で曲がった後次の交差点までに通るものを赤で書きこんで行きます。数字は道路番号です。これを胸ポケットに忍ばせておきます。
これがあれば迷うことは皆無に近いですし、先の交差点のことまですぐに読み取ることができます。作るのは時間がかかりますが。
これが自分のライド前の準備です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は箱根ライドについて書いてきます!
自分こんな準備してますって方いたらコメントに書いてほしいです!