第9回 ピストバイク紹介2
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こんにちは。にしです。今回は前回に引き続きピストバイクの紹介です。
第8回を読んでいない方はぜひこちらからお読みください。
今回はパーツメインの紹介です。
まずハンドルトステム
どちらもNITTOです。どちらもNJS取得です。ハンドルはアルミ製です。鋳造しましたという赤色のシールがお気に入り。鉄より軽い分ハンドルが切りやすいです。
ステムはあえて鉄製にしました。アルミと比べて重いですが、がっちりしていて、何よりずっしり感が鉄を感じさせてくれるのでいいですね。NITTOのホームページには50~130mmの10mm刻みなので105mmは珍しいと思います。ほかに130㎜と90㎜を持っています。
次にシート
KASHIMAXFIVEGOLDのクッションなし、プラスチックのみのモデルです。品番はわかりませんでした。クッションは0です。まだ長距離を走ったことがないですが、これでは絶対に走れないですね。サドルの裏にNJSの刻印がされていることもプロ仕様って感じです。NJS感あふれるパーツです。シートポストはサカエのSR LAPRADEです。26.8㎜があまりなくてこれにしました。
ブレーキレバーはDIACOMPEのレバーを使用しています
ブレーキはDIACOMPEのブレーキ板(赤色)にシマノのBRーR451を使っています。普通のアーチ長ですと、フレームの補強パイプと干渉して、付けられないのでロングアーチブレーキにしました。フロントは近々穴をあけます。
主なパーツはこんな感じです。BBはスギノのSG75-BB、ヘッドパーツはタンゲのレビン。どちらもNJS取得製品です。クロモリロードもレビンだったのですが、変える予定です。ヘッドパーツは規格がコンマ何㎜単位で存在するのはユーザー目線ではないですね。これから増えてくるスルーアクスルやディスクローターも規格乱立しないでできるだけ共通規格で作ってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。