六角レンチとタイヤレバー 理想のロードバイクを探して

こんにちは。20歳、大学生です。主に、自転車の組み上げやツーリングの記録をアップします。また写真撮影も大好きです!

第85回 酷暑!道志村ライド①


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こんにちは。にしです。

今回は7/30に行った道志村ライドの記録です。

出発前に立てた計画では山中湖まで行く予定でしたが、夜に用事があり、山中湖の20㎞手前にある道志村の道志の湯に目標を変更してライドをしました。最近のロングツーリングではクロモリを使用していましたが、今回はプロペルで行ってみます。硬めのフレームがロングライドでどう体に来るか気になるところです。

ルートは余裕をかましてまず大垂水峠を登ってから517号線を南下して道志みちを走っていくルートです。どうしてもロングライドには後先考えず峠を入れたくなるんですよね。

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どれをとっても。。。。。

大垂水峠までの道はいくつかのルートがあります。甲州街道を走るルート(紫色)、浅川を上がっていくルート(ピンク)、川崎街道、北野街道のルート(赤色)があります。甲州街道は速くて走りやすくていいのですがところどころ1.5車線みたいなところがあり、安全面には欠けます。逆に浅川は車と隣り合わせで走ることはないのですが、一般車走っているのでスピードが出せないところが欠点です。そこで選んだのが、川崎街道、北野街道(赤色)のルート。道が広くて走りやすいと予想。しかし、予想通りに行きません。平日の朝8時台ということが関係していたと思いますが、めちゃくちゃ混んでいました。流れ悪すぎです。車との間隔はきつきつでなおかつ遅いという甲州街道と浅川の悪いところをとったような感じでした。時間をずらしたり土日だったらもっと快適だったんだろうな。予想外のタイムロスをして高尾を通過します。ここからは走りやすい。大垂水峠を登る前にセブンで休憩しスポーツドリンクと2ℓを購入。

とにかく暑い。

まだ朝なのに気温が暑くてすぐ飲み物が常温になってしまいますし、刺さるような日光で体もあつくなるばかり。なんとかして体を冷やしながら走ろうとダブルボトルの1本はスポーツドリンク、もう一本は水を入れて体にかけながら走ります。首には濡らしたタオルを巻いて首元を冷やし、直射日光が当たらないようにします。

休憩後すぐに大垂水峠が待ち構えています。ちなみに初めてのプロペルでの大垂水峠。フレームの反応が良すぎて楽しくなり前半に馬鹿みたいに飛ばし後半死ぬという小学生の持久走あるある型になってしまいました。でも軽いし速いです。クロモリでは考えられない反応、たしかにレースフレームです。

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いつものところで記念撮影

雰囲気をぶち壊すボトル、そんなことは関係ない、やっぱりホイールは前後42㎜で確定ですね。ゆっくり下って相模湖に突入です。湖畔₍?₎のファミマでまたスポドリとアイス。

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THE・夏

走っているときはただ暑いなぁと思っていましたが最高気温33.6度とものすごい気温になっていたそうです。シングルボトルなら死んでいた。

結構書いたので言ったこの辺で終わりにします。ライドとしてはまで4分の1くらいしか終わっていなんですけどね。大垂水峠まで道で書きすぎた。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

バーテープ探しています。