六角レンチとタイヤレバー 理想のロードバイクを探して

こんにちは。20歳、大学生です。主に、自転車の組み上げやツーリングの記録をアップします。また写真撮影も大好きです!

第72回 エアロフレーム✖ロープロホイール


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こんにちは。にしです。

朝も半袖のサイクリングウェアが着れるような季節になりましたね。

先日多摩川を友人と走ってきたのですが、その際にホイールを交換して走ってみました。通常プロペルには前42㎜後65㎜のカーボンディープリムがついています。それ以外つけたことがなかったので、ロープロホイールを装着してみるとどのような走りができるか前から気になっていました

今回装着したホイールはこちら

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 前輪はシンクロスのアルミホイールです。リムハイトは24㎜。本当は後輪と同じGIANTのSLR0の30mmなのですが、パンク中でこのホイールになりました。完成車についてくるホイールなので性能は特別高くないです。

後輪はGIANTのSLR0です。もちろんカーボン製。30㎜のリムハイトはツーリング、ヒルクライムに抜群。

つけた見た目はこんな感じ!!

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黄色のデカールのせいでだいぶ違和感があります。さて、走りはどんな感じになるのでしょうか。

漕ぎだしはロープロめちゃくちゃ早い!体重かけて回す感じがありません。しかし、乗った後はディープに軍配が上がる気がします。漕ぎ出しと打って変わってディープはクルクル軽い力で回せます。ロープロはディープよりひと漕ぎが重いです。重すぎてスピードが出せないことではないです。

走った日は風が強い日でした。追い風時はロープロでも巡行40㎞も簡単です。風が強いときはね。

そして前輪には28cのタイヤがついていました。なんて安定感のある、乗り心地のいいタイヤなのでしょうか!正直タイヤがホイールより違い感じることができて感動しました。ロードバイク始めてから23,5cのタイヤを使ってきたので、28cのタイヤを試せたのも今回の大きな収穫です!プロペル28c入りますかね。ギリギリは砂を巻き込んで傷つけてしまいそうなのでので試してクリアランスを見てみます。

結論は低速や立ち上がりが大切なヒルクライムクリテリウムではロープロも選択肢としてありだと思います。今回のようなサイクリングロードを走り続けるようなときはディープが強いと感じました。

そして28cの乗りやすさ。

ログです。

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1は多摩川のぼり、2は流し、3は甲州街道、4は流しです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

最近体の調子が良いです。走って維持していこうと思います。

プロペル28cはいればグランプリ買おうかな