第38回 セライタリア SP-01KIT CARBONIO SUPERFLOW!!!!

こんにちは。にしです。

プロペル用に新サドルを購入しました。

どどん

セライタリア SP-01KIT CARBONIO SUPERFLOW

です。カタカナにするとキットカルボニオスーパーフロー、サドルを新品で買うのは初めてです。なぜこれにしたかというとDEFYをメインバイクにしていたころ、純正のサドルでは腰が痛くなってしまうのに、セライタリアのゲルフローレディーにしたら腰痛が一気に消えた思い出からプロペルにもセライタリアの分割サドルを導入しようと思っていましたが、2018年8月にショートタイプのブーストタイプが発売されたので、座り心地が良かったパワーサドルの形状に似ているブーストタイプを購入しました。

パワーサドルは良いといっていますがレビューをしていないとは．．．一言で表すと、公園のベンチに腰掛けるような感じ、すっと座って動けなくなる感じ。ロングライドでも違和感を感じさせないような位置出しができるサドルです。

ベンチみたいな感じ、

傑作

まずは見た目から、

ショートタイプなので短いです。レールはカーボンで厚みがある外見です。この厚み、このサドルの重要なメカニズムなのです。

後ろから、

この後ろからの見た目、完全に左右分割された座面が特徴的、コの地型のフレーム、最初はエアロ形状かと思いました、しかし、動く足の後ろにあるのにエアロに貢献できるのか、

これはエアロではなくしなりのためなのです。

下手図で失礼！

このしなりを強調して書いてみました。何かに例えると、

あんぱんを2つに割る感じ

変だけどそんな感じなんです！先ほどのコの字型がたわむわけですが、たわみ量がほかのサドルとは比べ物にならないくらいたわむんですよ！これが漕いだ時に、しなりフィット感を出します。

今後、サドル考を記事を書いたときに書くと思いますが、触って柔らかいサドルと漕いで柔らかいサドルは別物だと思います。

そして、触って柔らかいサドルが長距離向けだとは言えないのです。

ブーストは走って柔らかいサドルの典型的なモデル、いや柔らかいというの語弊がある気がしますが、スポンジの柔らかさはなく、クラウンやセンチュリーのような懐の深い柔らかさです。（センチュリーは乗ったことないけど）

まだ100㎞乗っていないですがロングライドでどうでるか楽しみです。

重量は

くそ！！カタログ値より高い

167g、カタログ値は166gなので少し重い個体です。悔しいけど気にしない。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次はモンベルのサイクルジャージを紹介します。

 自分が買った、キットカルボニオではないですが、リンク張っておきます。

※アフィではないです。

selle ITALIA(セラ イタリア) SP-01 BOOST SUPERFLOW Sサイズ TM ＋zitensyadepoステッカー

#ロードバイク#サドル